カテゴリー: ‘当事務所からのお知らせ’

取扱い案件の傾向

2012-06-09

私の最近の取扱い案件は,家事事件が増加傾向にあります。

もともと,第一東京弁護士会の成年後見に関する委員会に所属しており,成年後見に関する案件が比較的多かったのですが,成年後見の案件を取り扱っているのに付随して,隣接分野といえる遺言や相続に関する案件を取り扱うことが多くなりました。

遺産の内容として,または,成年被後見人ご本人の資産として不動産がある場合には,案件を担当していく中で,不動産売買や不動産賃貸物件の管理に関する手続も行うことになり,自然に,不動産に関する法律問題を解決する仕事をしていくことになります。

また,遺産の内容として,または,成年被後見人ご本人の資産として,預貯金等の金融資産があることがほとんどですが,相続に関する案件や成年後見の案件を担当していると,いろいろな金融商品に接しますので,それに伴い金融取引に関する手続も行っていくことになります。

さらに,会社のオーナー社長の案件では,保有株式を通じて会社の経営に関する法律問題の解決が必要になる場合があります。

このように,相続や成年後見の案件を担当することにより,それをきっかけとして,取扱い案件が様々な分野の法律問題に広がって行きます。もっとも,弁護士の場合,医師のように専門領域があり,その専門の特定領域の仕事しかしない方が,むしろ少数で,様々な分野にわたって仕事をする弁護士の方が圧倒的に多いのですが。

*********************************
弁護士 野澤  渉
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目9番5号
池田ビル4階 野澤 渉法律事務所
TEL 03-5250-9950
FAX 03-5250-9951
*********************************


Copyright© 2013 野澤 渉法律事務所 All Rights Reserved.